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◆ 「外張断熱・地中熱活用住宅」 完成見学会 in 日吉津 ≪レポート≫

 

西伯郡日吉津村の 「とっとり地中熱の家」 完成見学会レポート

 

3月20日、21日に見学会を開催しました。

場所はイオン日吉津ショッピングセンターの近くなので、たくさんの来場が ・・・

と、期待を膨らませお客様の来場を待ちました。

 

午前10時オープンと同時にたくさんのお客様にお越し頂き、2日間で40組・150名を超えるお客様に

ご来場頂きました。ご来場頂いたお客様、本当にありがとうございました。

 

ご来場頂いたお客様の感想は、新聞記事や折込を見て初めて見学に来られた方と、2回、3回とご見学

頂いている方とでは随分違います。

 

初めての方は、

『明るくて使い勝手が良さそうね。』

『暖かいね、これ暖房器一台って本当。』  ・・・ 見て、感じて、の感想が多いのですが、

 

何度もご来場頂いている方は、

『年間の暖房費がいくらかかるの?』

『 “地熱” って暖かいのはわかるけど、でも暖房は必要でしょ。』

・・・ 一歩入り込んでの質問なので、答える側のスタッフが慌てる場面も 。。。

 

お客様も 「エコ」 や 「省エネ」 に興味のある方や、開業医、米子高専の方などもおられ、

「外張断熱」 「地中熱(地熱)」 「温湿度モニタリングシステム」 ・・・etc 様々なご質問を頂き、

お客様の真剣さに、こちらの説明にも熱が入りました。<

 

東北・関東大震災の後でしたので、「地震の時に壊れない家」をご希望される方もおられました。

その時には、まず下記の建築基準法の説明をします。

次に「長期優良住宅 」の認定基準の「耐震性」、「劣化対策」、「省エネルギー性」、「計画的な維持・管理」

の話をします。そして最後に “鳥取県の気候風土に合う家づくり”の話をします。


建築基準法では、「数十年に一度起こる震度5強程度の地震で損傷しない。ごく稀に発生する震度6以上の

地震で損傷しても倒壊など人命に関わる状態にならない。」 と記されています。

わかりやすく説明すると、震度6強、7の大地震が発生したとき、家は壊れてもいいから、建物が倒壊せずに、

まずは人命が助かれば良いといっているのです。

(阪神淡路大震災では、6,000名を超える多くの人が、家の下敷きになり亡くなっています。)


今回は新聞に「温湿度モニタリングシステム」の内容を掲載していましたので、「住まいの管理」という

新しいジャンルもでき、お客様の関心も高かったようです。

 

地震の影響で、最新型エコの省エネ設備を導入した「技術型エコ仕様住宅」と自然の力を生かす

「自然型エコ住宅」の在り方が変わっていくように思えます。

 

地元工務店の私達はできるだけ 「自然型エコ」 を生かした家づくりを考えていかなければならないと

切に感じました。

 

小笹 浩一

 

 

 

■日吉津の地中熱活用住宅見学会の様子です。一人一人のお客様が熱心に見学をされています。

 

■平成23年3月21日 地元の日本海新聞に掲載された内容です。

 

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