◆ 断熱改修工事(発泡ウレタン吹付)

H様邸 断熱改修工事:現場発泡ウレタン吹付(アイシネン)2018.12実施

 

(概要)

■ 所在地:米子市西福原

■ 建物構造:木造スレート葺2階建て

■ 面積

・1階床面積 144.79u

・2階床面積 63.70u

・延床面積 208.49u

■ 1階平面図

■ 2階平面図

 

(既存概要)

 

■断熱方法

 (床・屋根)押出法ポリスチレンフォーム厚50o (壁・天井)グラスウール断熱材厚100o

 

■ 1階平面図

@

壁・天井にグラスウール断熱材が入っています。所々に隙間があり、隙間風が侵入してきます。

A

B

この家に住まわれている施主様は、夏暑く、冬寒い家でしたと言われます。

床下の断熱材が一部破損やズレ下がりがあり、外壁断熱材も同様な施工が見受けられました。

■ 2階平面図

@

屋根裏断熱材が施工不良でずり落ちています。

断熱材を剥がしてみると、冬期の温度差で屋根下地の合板に結露が生じています。

AC

屋根裏に夏の熱気が溜り、夜になっても熱気が逃げず2階の部屋を暑くします。

冬は冷気と隙間風で2階の部屋はとても寒かったそうです。

B

屋根裏断熱施工が不備なため、屋根裏に夏の熱気、冬の冷気が溜ります。

 

(実施概要)

 

■ 断熱方法

(床・壁)現場発泡ウレタン吹付厚84o (屋根)現場発泡ウレタン吹付厚175o

 

■ 1階平面図

@

壁に厚さ84oの断熱材を隙間なく吹付けます。

(事前にコンセントやエアコンの穴は塞ぎます)

A

B

壁・床に84oの断熱材を隙間なく吹付けます。壁断熱は100o近く断熱材が膨らみ、床については断熱材を切断しないので、それ以上の厚みで施工されています。

C

厚さ175oの断熱材を隙間なく吹付けます。

■ 2階平面図

@・C

2階の壁に84o、屋根裏に175oの断熱材を吹付けます。

A

厚さ175oの断熱材を隙間なく吹付けます。

B

屋根裏に175oの断熱材を隙間なく吹付けます。

 

(赤外線サーモグラフィー測定 2018.12.28実施)

 

外は0℃で雪が降る寒さでしたが、工事現場に入るとその寒さを感じませんでした。

(工事中でしたので、職人が3人で作業をしていましたが、当然無暖房です)

 

赤外線図を見てみると…

・断熱材の温度(SP1 6.2℃)

・木材の温度(SP3 5.4℃)

・樹脂窓の温度(SP4 5.4℃)

 

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